

サステナビリティ
Sustainability
平野鋼線の取り組み
平野鋼線では社員が安心・安全な環境で
活躍できる施策に取り組んでおります。
SDGsへの取り組み
2015年の国連サミットで採択され、2030年までに達成を目指す国際目標です。
持続可能な社会の実現のため、17のゴール、169のターゲット、232の指標が定められ、「誰一人取り残さない」を理念としています。
当社では、年に1回、全社員を対象としたSDGs勉強会を実施し、SDGsを理解してもらえるよう努めています。
引き続き、当社もSDGsを取り組み、その一助となれるよう、持続可能な未来に向けて取り組みを進めてまいります。


♦健康促進
・健康経営を推進し、社員の健康意識向上により現在は銀の認定を取得しています。
・未使用で期限が切れてしまう有給休暇を積み立て、傷病時に利用可能な積立休暇制度を導入しています。
・人間ドックの受診を積極的に推奨し、社員の健康維持と疫病予防に努めています。
・道路交通事故の削減を目的として、安全運転評価機能を付加したドライブレコーダーを全営業車に導入し、優良運転者の表彰制度を設けています。
♦救命設備
・緊急時の対応力向上のため、AEDを全拠点に設置し、迅速な救命活動が可能な環境を整備しています。

♦学びの促進
・e-ラーニングや集合研修を通じて、社員のスキルアップと自己成長を支援しています。


♦女性の活躍推進
・2023年度の全社員の有給休暇取得率は78.4%で女性従業員の有給休暇取得率は93.1%となり、仕事とプライベートの両立がしやすい環境を整えています。

♦多様な福利厚生
・多様なライフスタイルに対応した福利厚生を提供し、社員一人ひとりの豊かな暮らしをサポートするため、取り組みを進めています。
・多様な表彰制度を設けることで、社員のモチベーション向上と働きがいのある職場づくりを実現しています。

♦DX化推進
・現在はDX化に向けた土台としてデジタルデータ化や業務プロセスのデジタル化を行っています。今後は更に従業員の生産性向上と顧客満足度の向上に繋げ、業務効率化と新しい価値創出を目指し、取り組みを進めています。

♦防災対策
・災害に備えて備蓄品の整備を進め、地域社会や従業員の安全確保を最優先に考え、取り組みを進めています。
・ハザードマップを確認し、災害リスクを事前に把握しています。継続的に対策の強化へ取り組みを進めています。
一般事業主行動計画
次代の社会を担う子どもが育成される環境を支援し、女性が活躍できる雇用環境の整備を推進するため、次の行動計画を策定しております。
計画期間
2022年4月1日~2025年3月31日
目標と取組内容・実施時期
2022年4月1日~2025年3月31日
目標1(次世代育成支援関係)
子育てを支援するため、年次有給休暇の取得を促進
実施時期・取組内容
2022年4月~ 取得実績の把握及び部署へのフィードバックと推奨
2022年9月~ 年次有給休暇の取得推進期間、又は計画付与の検討
2023年4月~ 年次有給休暇の取得推進期間、又は計画付与の本格導入
目標2(女性活躍推進関係)
女性従業員の将来の育成を目的とした教育訓練機会の拡充
実施時期・取組内容
以下の教育訓練を、男女共に実施する。
2022年4月~ 全従業員を対象としたeラーニングの導入
2022年4月~ 新人・若手を対象とした年間育成計画の実施
2022年4月~ 階層別に外部のスキルアップ研修を実施
女性の活躍の現状に関する情報公表(2022年2月現在)
採用した労働者に占める女性労働者の割合 26%
男女の平均継続勤務年数の差異 6年
平野鋼線株式会社
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